ニュージーランド旅行 ~1日目~
ニュージーランドから無事帰ってきました!
定刻は18:30発でしたが、1時間半遅れの20:00出発。
時刻は既に19:37です。ゲートから搭乗します。
機内食(夕食)です。
母と2人旅のため、違うものを注文してそれぞれ味見しました。
Japanese Style(ジャパニーズスタイル)
サラダ、しそご飯、照り焼きチキン、デザート
朝食です。
前回もそうだったんですが、
夕食、朝食、どちらも、Japanese Styleの方が美味しかったです。
オークランド空港到着。
ダニーデン行きへ乗り継ぎです。
入国手続きと、税関を通って、手荷物を預かり、国内線へ手荷物を預けて
入国審査が長蛇の列なので、係員に搭乗券を見せて
やっとこさ入国審査を通って、税関へ行き、そこでまた時間がないアピールをすると
出口出たら、別の係りの人が歩いていたので、
母が「あの人に聞けば!」と言うので、「Air NewZealandのカウンターがどこか」と
聞いたのに、国内線の出発まで時間がないことが分かると、カウンターじゃなくて
こっち、こっちと外に連れて行かれ、「傘持ってる?」と聞くので「持ってない」と答え、
傘もささずに歩いたらびしょ濡れだし、
「フリーバスで行きたいんだけどバス乗り場は?」と聞くと
「グリーンの線に沿ってあっち向いて歩いて行きなさい」とのこと。
線に沿って歩くと、フリーバスが止まってたので、乗ろうとすると、
ドライバーが「ここは降車場で乗り場は白い線に沿って歩いて向こう側」と
反対方向を指さす。
バスは満員で乗れなくて、仕方なくタクシーで行こうかと思って値段を聞いたら
とても高く、そうこうしている間に時間も迫ってきて
Air NewZealandのカウンターに行ったら何とかならないかと行ってみたら
国内線の方へ電話してくれて、次の便に乗れるかどうか聞いてくれたけど
席が空いてないようだからとりあえず、できるだけ早く、国内線ターミナルへ
移動するようにと言われ、次のバスに何とか乗り込み、
手荷物カウンターの所にいた係りの女性に声をかけると
あっちのカウンターへ行ってチケット取りなさい、みたいなことを言われ
カウンターに並ぶと、後ろで日本語が聞こえ、添乗員さんが
「私は乗れなくてもいいけど」とか話していて、持ってるチケット見たら
私と同じ便のチケット。
乗り遅れたのは私と母だけじゃなかったんだ・・・と思い
順番が来て、チケット見せると、次の便が16:30なので、
それで良いか?と聞かれ、さっき席がないようなことを聞いたのに
後ろの添乗員さんも順番が来て、「43 Student's tickets」と言われてるのが
成田→オークランドの便に修学旅行生が一緒に乗っていたんですけど
だけど次の便に43人分も空きがある訳もなく・・・
だーいぶ長いことカウンターで引率の先生も一緒になってモメてるようで
多分2時間ぐらいは空港にいたんじゃないでしょうか。。。
結局、オークランド市内へ出るバスに乗って行ったので
私は頭痛がひどく、頭痛薬を飲んでベンチで横になりました。
お昼になったので、何か食べようということになり、
ベーコンとアボカドのパニーニ、ホットコーヒー
ピンぼけですが、飲料水。赤ちゃんの哺乳瓶のミルク用にお湯も出るのがすごい。
ダニーデンに着いたらレンタカーを借りる予約をしてましたが、
予定通りだったら14:00着だったので、14:30~予約してました。
レンタカー会社に電話しておかないと!と思って
Airport Helpにいたおばあちゃんに尋ねると
え~、だって、飛行機遅れたから時間の変更を連絡しないと~
って言ってるのに、分かってくれなくて・・・。
お婆ちゃんに見えないように、公衆電話で電話を試みたものの
クレジットカード使えないみたいで・・・
仕方がないので、自分のauの携帯を海外モードにして
電話かけてみたけど、自動音声のやつで・・・
連絡できないまま、ダニーデンに着いたのが19:00。
はい、案の定、私のキーありません。
空港のデスク(ここで各レンタカー会社のキーを預かっているよう)の人は親切で、
レンタカー会社に連絡とってくれて、オフィスに行ってみるように言われ
オフィスが閉まっていたらまた戻ってきて、と言われました。
デスクに戻ったら、レンタカー会社の緊急連絡先みたいなとこに電話してくれて
レンタカー会社に文句言ってくれて、
だけどキーがないから車借りられず、ホテルは予約してるの?と聞かれ、
今日はシャトルでホテルへ向かいなさい、と言われました。
こみ上げてきましたよ。
だけど外はもう暗いし、雨だし、レンタカーでホテルまで行く自信もなかったから
シャトルでちょうど良かった。
晩ご飯はホテルの近くのイタリアンレストランで。
オタゴ大学の3年生の学生さんがアルバイトしてて、「日本語少し話せます」
と結構上手な日本語を喋ってました。