NZ旅行-10 クイーンズタウン
次回の「旅サラダ」(テレビ朝日5/19(土)8:00A.M~)海外旅行のコーナーは
お見逃しなく!!
NZ旅行 5日目です!!
今日はクイーンズタウンのファームツアーを申し込んであります。
TSS Earnslaw & Walter Peak High Country Farm
こちらです
10:00出発、9:45までにチェックインしないといけないので
ちょっと早めにホテルを出ました。
チェックインを済ませて、これから乗る蒸気船の写真を
撮ろうとしたらカメラの電池を忘れたことに気が付き
ホテルまで走って撮りに帰りました~。
(いや、しかし、この時に撮った写真は、カメラをのちに海に落としたため
画像が残っておりません、せっかく電池取りに帰ったのに意味なかったネ!)
蒸気船なので、このように煙を吐きます、外にいると灰が降ってきます。
中の様子も見れます。石炭をくべてます。 ファームに到着で~す。
これがずっとやりたくて!!
私の馬は「Cool Beauty」というお馬さんです。
黒くてちょっと細いです。
ちょっと小高い丘まで登って降りてくる30分ほどのコースに出発です。
乗馬中は撮影禁止ですが、頂上に着いたらオジさんがたくさん
写真を撮ってくれます。
私もすごい何枚も撮ってもらったのに!!
曇ってますけど・・・ここが頂上です。
右にワカティプ湖が見えます。
乗馬の後はBBQランチとなります。
が、その前にちょっと時間があり、子羊メェーメェーちゃんとたわむれました。
ランチのお肉は左のBBQ台で焼いていました。
外で食べても中で食べてもOKですが、外は風がビュービュー強かったので
中で食べることにしました。中は高級レストランみたいな感じです。
バイキング形式で好きなものを取って食べます。
とりあえず肉は全種類。こんなに食べれる??
→食べました(笑)
鶏、ラム、牛、豚、ソーセージ!! サラダ。
デザート、飲み物、クラッカー、チーズもいただきました。
腹ごしらえが終わるとファームショーの招集がかかります。
オジさんについていくと、まずは羊のフィーディング(左)。
いろんな種類の羊の説明を聞きながら(ほとんど頭に入っていない)
羊にエサをやります。羊が突進してきます。けっこうでかい。
それから、シープドッグによる羊追いショーがあります。
その後は恒例の羊毛刈りショー(右)
刈った毛を絨毯のように広げてくれて、近くでご自由にどうぞ、というので
皆触ってました。私も羊の毛を触ってきました。
なんだかネバネバして手の匂いを嗅いだら
「Sheepy!?」とオジさんに笑われました。
匂いより「Sheepy」って言うんだぁ~と英語に関心してましたが、
特に羊臭くはなかったような??。
羊の脂(ラノリン)はお肌に良いので、毛刈りをする人の手はつるつるだと言います。
この横のお土産物屋さんでハンドクリームやボディクリーム、化粧品などが
おいてあり、この流れで買う感じになってます(笑)
時間までお土産を見たり、ガーデンを散策してお花を見たりして過ごします。
ほんとにここはのんびりして良いところです~。
ストレスがない世界です。
母とこんなのんびりした暮らししたらどうなるんだろう?と話していました。
頭がボケそうな気もするし・・・。
これが日常ならそれはそれで大変なこともありそうな・・・?
やはり旅行で来るからいいのかなぁ~。
住めるものなら住んでみたい気もしますが。
お迎えの蒸気船が到着です。次のお客さんを運んできました。
さよなら~。また来るよ~。
ほんとに山と湖の景色が綺麗
帰りの蒸気船の中ではお楽しみも。
日本人サービスか「スキヤキ」も特別に演奏してくれました。
中国人客からのリクエストもありました。
それから5年前にニュージーランドのピクトンで知り合った日本人の友達が
クイーンズタウンのAoteaというお土産物屋さんで働いているので
蒸気船の到着に合わせて待ち合わせし、お茶しました。
これまたお洒落なカフェに行ったのですが、ここで母と別れたため
写真がありません~。
私はトリプルチョコレートケーキを頼んでそれはそれは
大きくて美味しかったんですけど~。
母とまた合流して、晩御飯は母が米を食べたいというので韓国料理屋に行きました。
私がワーキングホリデーで滞在していた時は湖畔に
名前ド忘れしました、日本人がやっているテイクアウトの小さなお店があって
そこの「スモークサーモン丼」がとっても美味しくて、またあの味をと
思っていたんですけど、FISH & CHIKEN & CHIPS屋になっていました。残念。
幻の「スモークサーモン丼」はごはんの上におかかと醤油、
その上にスモークサーモンが並べてあって
その上にマヨネーズとネギがかかったもの(たぶん)です。
オコーネルショッピングセンター 2階の韓国料理屋です。
この時、客は私と母の2人だけでしたが、
後から韓国人の団体客がぞろぞろとやってきました。
なんだか、プルコギの味付けは薄めで、味がない感じでした。
お店を出る時、韓国人の団体さんと一緒になったんですが
後ろからお店の人が「カバン!カバン!!」と言いながら追いかけてきて
「カバン?」と思って振り返るとカバンを持って「カバン!カバン!」て
言ってるんです。
すると、前にいた韓国人のオジさんが、「あっ」て顔をして
その人のでした、良かったね。
しかし、カバン忘れてお店出るかね??
韓国でもカバンは「カバン」なんだ~というのが面白かったです。
つづく